...pixelated

greetings from the world where the moon is always full

7/27/2006

テキスト表示がおかしい場合

あ、忘れてた。
なんか今回のアップデートで初期設定ファイルが壊れちゃった人が結構いるみたいで、チャットとかのテキストが黒とか透明になっちゃうそうです。
この症状が出てる人は、 C:\Documents and Settings\\Application
Data\SecondLife\user_settingsのsettings.xmlというファイルを捨てるか、アンインストール&再インストールするとよいそうです。まっこの場合は~/Library/Application SupportのSecond Lifeフォルダを捨てるといいあるよ。

あと、Application Dataというディレクトリ下は初期状態では見えないようになってるそうです。どうしたら見えるようになるのかはマカーのあたいにはわからんとです。

1.11.1

昨日のアップデート、前回の不評さくさくのポイントアップデートとは異なり、バグフィクスと細かい改善がいっぱい詰まっているのですが、かなり地味なので、どこが変わったの? という方もいらっしゃると思います。遅きに失した感はありますが、ちょっとご紹介。

個人的にいい感じなのは、wearできるもの(スキンや服、プリム等)が入ったフォルダに新しいコンテクストメニューがついたこと。例えばアクセサリーのセット(ネックレスとイヤリング)を買ったとして、これまではひとつずつ右クリック& Wearしていかなきゃいけなかったわけですが、フォルダを右クリックでAdd to Outfitを選ぶことで、今着ている物にいっぺんに追加して着られるようになりました。Replace Outfitを選ぶと、これまでフォルダをアバターにドラッグ&ドロップしたときと同じように、今着ている物が全部脱げちゃってフォルダ内の物だけを着ることができます。さらにTake Offを選ぶと、そのフォルダ内の物だけいっぺんにはずすことができます。ちょっとしたことだけど超便利! 女子の虚栄心にアピールする改善点ですな。

話飛ぶけど、前々からWearの上にどうしてDeleteがあるのかLLのUIデザイン担当者を問い詰めたいと思ってたんですよ。靴とかをちまちまWearしていく過程で何度間違ってDeleteしちゃって焦ってゴミ箱から救出したことか!

それはさておき、もう一つの目玉は、Griefer対策です。llPushObjectの制限を土地単位でできるようになったので、いきなり銃で撃たれたり、C4落とされたりでいらつくことも少なくなりそうです。About LandのウインドウのOptionタブでRestricted Pushingをチェックすると、土地の所有者以外のPushスクリプトはその土地では無効になります。グループ所有の土地の場合、グループにSetまたはDeedされたオブジェクトのスクリプトのみが有効になります。Push制限されていない土地から放たれた弾丸も、標的が制限されている土地にいる限り無効です。詳しくはCube Lindenの解説スレ参照。次はアバターベースでPushを受けるかどうか設定できるようにしてくれ! という要望がもうあがってますね。

業務連絡:まほはどうするー?

加えて、Banしたアバターが土地の境界あたりでなんか叫んでても、土地の中まで声が届かないようになったようです。また、アバターを右クリックしてMuteすると、その人のオブジェクトがllSayでまき散らすチャットスパムも同時にMuteできるようになり、さらにそのアバターが鳴らすサウンドファイルも無音になったので、お子様に粘着されても快適にシカトできるようになりそうです。

Editツールの方では、ちょっとした裏技で人のテクスチャを盗める穴が塞がれたのと、自分でテクスチャ貼ったプリムを選んでテクスチャ選択ウインドウを開いても自動でそのテクスチャファイルにカーソルが行かないという些細ながら非常にイライラするバグが直りました。これで後は、Repeatの数値入力フィールドでTabを押すと次のフィールドじゃなくてFlipボタンにカーソルが飛ぶようになったのだけ元に戻してくれれば作業効率があがるんですけどね……。

あとは、負荷を減らすために、カメラを引くとプリムのポリゴンを減らして表示するLOD (Load on Demand、丸いものがカクカクに見えたりするアレです)が改善されて、PreferenceでObject Detailsを目一杯あげておいた場合、前よりもきれいに表示されるようになったそうで、特にFurryの方には朗報ですね。

文句もいっぱいあるけど、LLの開発者のみなさん頑張ってるんだなーと感心しきりです。

7/25/2006

SLとRLの狭間

SL内のアイテム検索ができるSecond411のSearch HUDですが、Amazon.comのAmazon Web Servicesを利用して、in-worldでAmazonの商品検索もできるようになったみたいです。今は単純にAPIを使って検索して、ウェブサイトに飛んで結果を見られるだけですけど、こういうアイデアって、LLが実現を約束しているHTML on primやMONOの導入が本当にやってくれば、いろいろ面白いことやる人が出てきそうですね。Havocと並ぶゴドーだと言われていますが。SLとウェブサービスについて興味がある方はPhoenix Lindenのブログをどうぞ(私にはちんぷんかんぷん)。

もいっこ関連で、これははなはだアヤシイ限りなのですが、Amazon自身がなにやらSLで動き始めているとのも。AmazonのJeff BezosはLLにかなり投資しているので、ありえなくもなくもないかもしれなくないかもしれないみたいな感じです。

去年あたりから、現実の銀行がSLを投資を学ぶプラットフォームとして利用したり、ワーナー傘下のSireレコードが試聴スポットを作ったり、BBCラジオがイベントやったり、American Apparelがブティックを開いたりと、現実のビジネスがSLに興味を持ち始めているようです。また、そういうニーズに応えるために、The Electric Sheep CompanyMillions of UsのようなフルタイムでSL内の開発を行う会社もでてきています。ESCには友達も参加しているのですが、仕事になっちゃったので前のように遊ぶ時間がなくなったのが悲しいそうです。でもぜんぜん余裕で生活できるお給料をもらってるとこがすごいです。

これ以上商業化が進むのは嫌だという人もいますが、どんなに現実の大企業が入ってきたとしても、個人ユーザーがクリエイティビティのガス抜きをする場所としてのSLはちゃんと残ると私は思います。

あと、現実とSLのポジティブな融合例として、昨日終了したRelay for Lifeイベント、大成功だったようです。ガンの治療法研究や啓蒙活動などを行うAmerican Cancer Societyへの寄付金を募るイベントで、去年もやっていたのですが、今年はなんと3万8千ドル(USドルですyo!)を超える寄付金が集まったようです。つーことは、えーと、440万円? すごいですねー。
SL内のあちこちで見かけられる募金箱だけではなく、収益を100パーセント寄付するチャリティー用の商品がたくさん出ましたし、特製のアイテムを競り落とすサイレントオークションも相当盛り上がったようです。日本のみんなにもおなじみのIumiも、RFLシムの建築管理進行を担当してがんばりました。お疲れ様! その間ストレスのはけ口になった私もお疲れ様!

7/23/2006

Grid's Down

ご飯食べいって帰ってきたらグリッド落ちてますねー。驚きもしませんけど。
今回は、バグフィクスのための緊急メンテだそうです。自分にEdit権限のないオブジェクトに座って*自主規制*すると、そのオブジェクトがシムのはしっこまで飛んでっちゃうの。だもんで、赤の他人のシムをめちゃめちゃな状態にすることも可能なわけです。

こういうバグやループホールはこれまでにももっと深刻なのがいろいろあったみたいです。やっぱりPreviewに行ってテストする人が少ないこと、テスト期間が短いこと、テストしてもノーマルグリッドの規模でやるとまた別のバグが出てくることなどが問題なようです。見つかったらすぐに対処するのがLLのえらいとこですが、そのおかげで、ガンの治療法研究への寄付を募るチャリティーRelay For Lifeのオークションイベントも中断になったようで残念です。Iumiもがんばってたのに。

今朝方まで、げこちゃんたちと新しい遊びを思いついてやってたんですが、それも中断でちょっとさみしい。ていうかまじでインドカレー食べに行っちゃったよ!>まほめん

7/22/2006

東京満員電車プロジェクト


ある朝のこと、るりちゃんは電車をつくりたいと思いました。

思ったので、つくりました。

みんなが群がってきてあれこれ口出し&手出しをはじめました。

……てなかんじで始まった満員電車プロジェクト、まったり進んでおります。突飛なことを思いついたときのlulyのパワーには、まったくもって瞠目すべきものがあります。電車本体はほぼlulyが一人でつくりあげました。前々からすげー女だ(いろんな意味で)とは思ってましたが、最近は素で畏敬の念を抱くようになったですよ。

なんか面白いことやってるやつがいるとすぐ人が群がってくるのがSLの常。Snapzillaで写真を見た人たちが大勢やってきて、楽しんでくれたようです。一時はFlashmob状態になってたみたい(参照)。元は私たちのプライベートシムのlulyの敷地にあったのですが、困ったちゃんも来るようになったので、場所をよりパブリックなMaHoRoBaに移し、駅やなんかも追加してます。

昨日、げこちゃんがJP Grid時代に作ったゴミ箱を出してきたのですが、あれからもうすぐ1年、みんな腕を上げたなーとしみじみ思いました。あの頃はほんと、わからないことだらけで試行錯誤の連続だったけど、元から現実でもってるスキルを活かしてみんなで助け合って、優れたビルドをいろいろ見て回ってSL特有のテクを学んで、その過程で知り合ったMakみたいな一線のビルダーから教わりつつ、やりたいことを好きなようにやって楽しんできたのがよかったのだと思います。SLの何が好きって、こうやって気の合う人間たちとくだらないものを黙々とつくっていく時間が一番楽しいなー。

とかなんとか、らしくもなく語り入ってて気持ち悪いのでこのへんにしときますが、1銭にもならないことほど真剣になるのは相変わらずですな。電車プロジェクトが終わっても、MaHoのこのスペースは、こういう思いつきプロジェクト用に使っていこうとみんなで話してます。lulyはもうなんか変なこと考えてるし。気はやすぎ!

プロジェクトの進行状況はlulyのブログで。
SL内へのリンクはこちら

7/18/2006

経済たてなおし

ぎゃー!
7月21日以降にプレミアムアカウントにした人は週のStipendが400L$になるそうです(現在は500)。プレミアムにすることを考えてる人は急げー!

通貨の安定のためいろいろ経済に関するポリシーを変更することになったとのこと。このほかにも、LLがLindeXでL$を売る際の条件等がはじめて明らかにされたり、急激に相場に変動があったときの緊急停止システム導入など。以前、LLがL$を売れるようにToSが変更されたときには大騒ぎになりましたが、透明性や制限はきちっと明文化されてます。とりあえず、FRB的に基本的に不介入な立場なのは変わらないようです。

ていうか、売るだけじゃなくて買えばいーのにとか思っちゃうのは素人考え?

詳細はPhilipのブログ参照〜。
あと関連スレ1 & 2〜。

7/10/2006

2つのプレビュー

まあなんか先週は超いろいろありましたが、まあなんかおかげさまで新店も好調な滑り出しなので、まあなんかいいのかなと、まあなんかそんな感じの今日この頃です。

いろいろありつつも、プレビューをチェックしに行ってたりしたのですが、水曜に1.11がリリースされるみたい。新機能いろいろですね。
  • PreferenceでUI(ユーザーインターフェイス)の大きさを変えられる。
  • Snapshot機能が大幅に進化
  • カラーとテクスチャ用にスポイト機能追加
  • パイメニューでジェスチャー選択
  • プルダウンメニューを切り離せる(存在意義がいまいち不明)
その他いろいろ。あと私がチェックした時点ではなかった気がするんですが、なくなったPvPレポートのかわりに誰がプッシュしてきたのかわかる機能がついたみたい。

一番面白かったのはやっぱりSnapshotです。シャッター押すと世界がフリーズして、カメラを自由に動かして構図を決めたりできるの。シャッターチャンスは逃さないってかんじですか。あとサイズやフォーマットを決めたり、UIやHUDを入れるかどうかも設定できたり、すごく高機能になったのはいいんですけど、どうも私の環境ではうまく動作しないみたいで、バグレポートをファイルしときました。正式リリースまでに直ってるといいな。

同時に1.12の方もプレビューが公開されてるんですけど、こちらの目玉はグループ機能の進化。今までみたいにOfficerとMemberだけじゃなく、独自に役職(Role)を設定できて、この人は土地の管理はできるけどお金は関係ないとか、かなり細かく指定できるようになっていました。加えて、今まではグループ全体にお知らせがあるときはVote機能に代替させるしかなかったのですが、新しくアナウンスメント機能がついたので、グループ内のコミュニケーションがはかりやすくなりそうです。
あと、同時に所属できるグループの数が増えました。1回こっち抜けてあっち入り直して、用が済んだらまた抜けて今度はそっちにみたいなジャグリングをしなくてすむので、これは個人的にとても待ち遠しいです。

ほかにも、土地管理ツールとRegion/Estateツールが進化して、プライベートシムの土地も自動で売買できるようになるみたいです。DreamLandやAzure Islandsみたいなところの土地の出物もFindで(1.11以降Searchに変わるらしいですけど)見つけられるようになるんですね。でもやっぱりTierはLLでなく持ち主に払うことになるはずなのですが、そこらへんがどうなるのかはプレビューではわかりませんでした。

新機能の前にバグを直せとか否定的な見方をする人も多いですが、意欲的に新しいものを追加していくLLの姿勢は私は個人的にはとても好きです。お金払って壮大なベータテストに参加するのも悪くはないと思うです。

7/02/2006

Nakamaシム、オープン


Neil Protagonistと奥さんのNephilaineが作ってきた日本のアニメに捧げるシム、Nakamaがいよいよオープンしました。基本的には商業シムで、着物とか、メカとか、アニメ風のスキンや目、いろいろそろってますが、探索するだけでも楽しいところです。なるべくシンプルに、テクスチャも小さく等、ラグ対策の配慮はあちこちに感じられます。でもそれを補って余りある技術力が、やはり、プロの仕事だなという感じ。写真はKawaii-kuのもので、ほかにもAyasii-kuとかテーマの異なるセクションに別れてます。

やはり日本人から見ると思わず笑みが漏れるようなところはあるものの、SLの大半を占めるインチキジャ パンとは違って、おしりがかゆいみたいな居心地の悪さを感じることはないです。日本語への翻訳や、日本人から見ておかしいところがないかのチェックなど、私も微力ながらお手伝いさせていただいたのですが、そういうことを日本人に頼もうとを思いつくこと自体、とてもプロ意識が高いんだな、 日本文化へのリスペクトが深いんだなと感銘を受けました。潤沢に予算のあるハリウッド映画でさえ「正しいかどうかなんてどうでもいいよエキゾチックジャパンなら」ってノリなのにね。

二人のほかにもSLの一流どころの人たちが軒を連ねているので、SLを始めたばかりでアニメとか好き系の人は、是非! ちなみに日本のあの人も招待を受けてるそうです。